3か月のニューヨーク生活で、本当にやりたいことは見つかるのか?〜NYの日系シェアハウス「Crossover」起業家プログラムへの挑戦〜

はじめまして!!Crossoverが実施している「起業を目指す若手支援2か月ニューヨーク滞在プログラム」に参加させていただいております大学3回生 長村伊織(21)です。


Crossover 若手起業家支援プログラム


大学1回生の終盤から関西のベンチャー企業でインターンシップ生として関わる。社内では新規事業立ち上げ、店舗営業、事業広報など幅広い業務を経験。

今回は「将来的に起業を考えている」という状況での参加です。どうぞよろしくお願いします!!



日本での当たり前から抜け出し自分を問いなおせる街、ニューヨーク

ニューヨークは、街を歩けば急に踊り出すダンサー。地下鉄に乗れば急に演奏を始めるアーティスト。

日本では想像できない価値観、文化、慣習に触れた瞬間、僕は今までの当たり前を疑います。そんな、自分を問い直せる場所がニューヨークなのかもしれません。


そして僕がニューヨークに来ることになった経緯は、今年の5月頃、もともとニューヨークで数年働かれていた先輩から「起業を目指す若手支援2か月ニューヨーク滞在プログラム」選考のお話をいただきました。

当時、財布と口座合わせて所持金3000円しかなかったのですが応募を決めました。それほど魅力溢れる企画です!!

そして、その尊敬する方の厚いご協力もあり、なんとか最終面接をくぐり抜け、当プログラムに参加することが決まりました。ニューヨーク生活をまっとうしたいと思います。



本当にやりたいことと自分自身を問い直すためにニューヨークへ来た

現在、僕は「起業」という選択肢を視野に入れています。ただ、どんな領域で勝負をしたいのかまだ決まってはいません。

ニューヨークでビジネスをされている方たちとお話しさせていただいたり、世界の中心地ニューヨークで流行っているサービスをリサーチしたりしたいと思います。


それと僕自身「起業」という選択肢もそうですが、これからどんな選択をしていくにしても後悔しない人生にしたいのが本心です。

そして後悔しない人生にするためには「ありたい自分像」「成し遂げたい理想像」「思い描いている人生像」こういった正解のない問いと真正面から向き合うことは切っても切れないのだと思います。


ただ僕自身、まだまだ軸が本当に弱いと思います。自分というアイデンティティを強く持った人が集まる街ニューヨークならではの文化・価値観などあらゆる事柄に触れ、徹底的に自分と向き合っていきたいと思います。ぜひ僕と一緒に学びましょう!!



起業や経営、ニューヨークならではの文化を、記事にしていきます

記事にしていきたいことは大きく分けて「ニューヨークでの起業・経営について」「ニューヨークでの生活について」の2つです。


ニューヨークでの起業・経営について……

ニューヨークで起業・経営されている方たちから「なぜニューヨークでビジネスをしようと思ったのか」「ニューヨークで長く経営するのに大切なことは何なのか」などのお話を聴かせていただいたりして記事にしていけたらなと考えています。


ニューヨークでの生活について……

ニューヨークで生活をしているとあらゆるシチュエーションで疑問に思うこと・興味深いこと・気づきが次から次へと出てきます。そういったことを記事に落とし込んでいきたいと思います。それとニューヨークで生活していくうちに変化した価値観なども書いていけたらなと考えています。


以上、おおよそはこの2つの切り口から記事を書いていけたらなと思います!!よろしくお願いします。


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